【宿泊記】プライベートプール付き!イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
伊良部島にある「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」に宿泊してきました。
1泊12万円超と高めではありますが、
非日常的な体験が”時を忘れ、島を感じる”、そんな贅沢な体験をすることができました!
お部屋はもちろん、朝食などもご紹介していきます!
アクセス:下地島空港から車で約6分
宮古諸島・伊良部島にある、イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
周辺の海は驚くほど透明で美しく、緑豊かで、癒しの時間を過ごせます。
下地島空港 から 車で6分程度
宮古空港 から 車で25分程度
ガーデンジュニアスイート(プライベートプール付)
プライベートプール付きのガーデンジュニアスイート(67平米)を予約しました。
客室アップグレードはなかったよー!
(最初からいいお部屋予約してたしね・・・)
素泊まり、大人2名1室で、128,080円でした。
11月の過ごしやすいシーズンに宿泊したこともあり、ちょっと高めな印象でした。
お部屋
広々贅沢なベッドルームです!
リビングもあって、ゆったりしたスペースでした。
この大きいテレビは回転するので、ベッド側でもリビング側でも見ることができます!
「伊良部ブルー」の海を思わせるようなお部屋がおしゃれで癒されました。
シャワールーム
きれいで広々したバスルームでした。
バスローブがあるのがGOOD
プライベートプール
お部屋にプールが付いているのはものすごい贅沢ですね!
奥のほうに行くと、ちらりとではありますが海が見れました。
プールサイドのベッドもおしゃれでいい雰囲気がでてます♪
夜はライトアップされて さらにゴージャスな雰囲気に!
温水ではなかったので、夜は少し冷たかったです。
ミニバー
これはプラチナ会員以上の方が対象になりますが、
クラブラウンジがない代わりに、冷蔵庫にある飲み物は飲んで大丈夫です!
別料金がかからないのは嬉しいですよね!
しかも何回でもおかわりできます!
マンゴージュースが一番単価高いからいっぱい頼もう!
他にも、コーヒー紅茶を楽しめます。
チョコレートが置いてありましたので、お部屋でティータイムを楽しみました。
TWGのティーパック高いから、飲み切らなかったら持ち帰ろう!
ウェルカムスイーツ
部屋に入ると、ウェルカムスイーツの用意がされていました。
真ん中のクッキーは不思議な味・・・?
サンセットディライト
日没時の1時間、ご宿泊のお客様限定で、シャンパンのフリーフローサービス「サンセットディライト」を開催しております。
毎週金曜日は泡盛テイスティング、土曜日は三線ライブのイベントもお楽しみいただけます。
ロビーやプールサイドにて、美しい夕日を眺めながらシャンパンをお楽しみいただく至福の時間を提供いたします。
プールサイドでお酒を飲む、なんて贅沢なんでしょう!
しかもフリーフロー(飲み放題)です!
18時30分で終わってしまい、
19時にチェックインしたので間に合いませんでした・・・
朝食
TIN’INというレストランでいただきました。
目の前に広がる「伊良部ブルー」の絶景を眺めながらの朝食は本当に優雅で贅沢でした。
メインを和・洋どちらか選ぶ、セミブッフェ形式(5,060円/大人1人)となっています。
プラチナ会員特典で無料でいただきました
洋のメニューです。右側の写真はブッフェ形式のものですので、和を選んだ人もいただけます。
和のメニューです。右側の写真はブッフェ形式のものですので、洋を選んだ人もいただけます。
沖縄ならではのメニュー(海ぶどうなど)があり、うれしかったです。
プール:4月1日~11月30日
4月1日~11月30日の期間が宿泊者無料で解放されます。
11月でも暖かい気候なので全然入れます!
9:00~17:00 の間は宿泊者全員が利用できますが、
17:00~21:00 の間は12歳以下のお子様はご利用いただけません。(大人同伴でも不可、最終入場20:00)
タオルはプールサイドにあるので部屋のタオルは持っていく必要がありません。
午前中は人気の時間なのか4組程度おり、夜は2組程度でした。
まとめ
非日常的な体験が、時間の流れを忘れさせ自然に触れ合うことで、
ここのコンセプトである「時を忘れ、島を感じる」をまさに感じることができました。
本当にラグジュアリーという言葉がぴったりのホテルで、
今回、レイトチェックアウトで16時までいれたのは本当にうれしかったです!
伊良部空港からアクセスがよく、無料送迎サービスもあるので
伊良部島に旅行される際のホテルに検討してみてはいかがでしょうか。
プライベートプールをつけなくても共用プールもあるので、お子さんがいる方にもおすすめです!
イラフSUIは『翠SUI』ブランドのうちの一つで、他には紫翠(奈良)・翠嵐(京都)があります。
翠嵐は2024年に泊まって、こちらもラグジュアリーで素敵なホテルでした。