【タイ旅行】国際線ビジネスクラス搭乗記(プーケット→羽田)2025年7月

7月の3連休の時期に、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(MBA)で貯まったポイントをANAマイルに変換して
スターアライアンス特典でタイ国際航空(Thai Airways)のビジネスクラスに搭乗しました!

利用した便:プーケット(PKT)→バンコク(BKK)→羽田(HND)

- プーケット→バンコク間:
TG212便(機体エアバス A320)のビジネスクラスと、 - バンコク→羽田間:
TG682便(機体ボーイング 787-9)のビジネスクラスに乗りました。
⇒ 31,500マイル/1人片道
搭乗までは専用ラウンジを利用できる!
搭乗前にスワンナプーム国際空港のロイヤルシルクラウンジが使えます!




※写真はプーケット→バンコクの国内線ビジネスクラスを利用時のプーケットでのラウンジの様子です。

バンコクでも使いたかったんですが、
発着するターミナル(サテライト1)にあるかと思ったらなく。
荷物検査を通ったりチケット確認もあって戻るに戻れず・・・

ターミナルは要注意だよー!

次こそ絶対に使う…!!プライオリティパスが充実してて助かった。
また別途プライオリティパスラウンジも公開します!
プーケット→バンコク(TG212便)
国内線のビジネスクラスなので、フルフラットにはならない機体です。

とはいえ、横幅もあるし足元も広くて快適です!

枕とブランケットが置かれていて、お水・ウェットティッシュもありました。

リクライニングボタンはサイドにあります。

机はわかりづらいですが、ひじ掛けに収納されています。

機内の食事で、こうやってクロスをひかれるとちょっといい気分に。

食事は1種類でこんな感じでした。
短い距離(1時間30分程)なので、食事をとったりしているだけで結構もう時間が過ぎていきました。

JAL国内線ファーストと同じ感じかな~

バンコク→羽田(TG682便)
フルフラットシートで快適

座席はこんな感じ。

紫を基調とした高貴な色味で素敵!

フルフラットになって、この上のスペースで脚が伸ばせるようになってます。

モニター。

サイドにモニター・リクライニングのリモコンがあります。
アメニティが豪華!

椅子にすでに色々置かれていて、

枕とブランケット、

スリッパとヘッドセットがありました。

一番前に見えていたポーチには、
靴ベラ、靴下、ハンドクリーム、リップスティック、ロールオン香水、デンタルキット、アイマスク、耳栓が入っていました。
ポーチはシルクで有名なJIM THOMPSONのもので、柄がタイらしくて使い勝手も良くてお気に入りです!

ビジネスクラスのポーチは航空会社で違うから面白いですよね!集めたくなっちゃう。


あとはお菓子が置かれていて、これは和菓子のような感じ。

こっちはチョコで途中で配られました。
パッケージがキャリーケース風でかわいい!
充実のドリンクメニュー

席に着くとウェルカムドリンクでいただきました。(たしかブドウジュース)



お酒メニュー充実で、お酒好きにはたまらないですね!(私は飲めない)

もちろん、ソフトドリンクメニューもあります。


食事をとる際に適宜注文しました。
豪華朝食!

搭乗後、すぐに寝たので朝食の1回のみのサーブでしたが、
メニューをみると、食事は2回ありそうな雰囲気。

起きてたら何か食べれたのかも・・・?


かなりちゃんとした定食メニューになっていて、味も良く大満足でした!

ここまでカトラリーがしっかりしている・使い捨てじゃないと
ぐっとお料理のレベルが上がった感覚にもなりました。

国内線と国際線では所要時間も違うしかなり変わるね!
おまけ:羽田→バンコク(エコノミー)
バンコク行きはタイ航空のエコノミーに搭乗しました。

エコノミーでも枕・ブランケットはあって、

モニターとイヤホン付き。


食事もかなりクオリティ高くてお気に入り。

6時間ということもあって、バーガーもくれました。

感想
私は今回のタイ旅行でかなりタイ航空が好きになりました!
お料理が自分の好みであること、エコノミーでも枕・ブランケット・モニターが付くことなど。
あとは今回コストをかけずにマイルでビジネスクラスに乗れて移動も楽しい旅の時間になりました!

ちなみに、同じ3連休の時期にマイル枠ではなく普通にビジネスクラスを取ろうとすると、
52,750タイバーツ(=24万円以上)かかります。

みなさまの参考になれば幸いです!よい旅を!