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ヒルトン小田原リゾート&スパで『ブラッセリー フローラ』で朝食&ランチ【2024年12月】

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ヒルトン小田原リゾート&スパの朝食会場である『ブラッセリー フローラ』をご紹介します!

約70種類の和・洋食の一般的な朝食メニューの用意があり、品ぞろえ豊富で大満足な朝ごはんでした!

ヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊記はこちら

【宿泊記】ヒルトン小田原リゾート&スパ 2024年12月
【宿泊記】ヒルトン小田原リゾート&スパ 2024年12月
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ブラッセリー フローラ

本館棟1階にあるブラッセリー フローラでは朝食からランチ、ディナーまで楽しめます!

■朝食
 火~土 7:00~10:00
 日・月・祝後日 6:30~10:30 ※繁忙期等変更の場合あり

■ランチ ※90分制
 平日 11:30~14:00
 土・日・祝日 11:30~14:30

■ディナー
 平日 17:15~21:00(L.O. 21:00)
 土・日・祝日 17:15~21:30(L.O. 21:30)

窓側の席が気持ちよかったです。あまりこういったソファ席は少なかったように思います。
ファミリー向けの座席が多い印象でした。

テラス席もありましたが、この日は店内のみでした。

朝食はヒルトンオナーズのダイヤモンド会員のため、無料で宿泊の際についてきましたが、
ランチも予約してブッフェをいただきました。

まずは朝食からご紹介していきます!

朝食

朝食は約70種類の料理がブッフェ形式で並びます!

大人 3,600円 小学生以下 1,800円 ※年始は金額が異なるようです

ヒルトンオナーズのゴールド会員以上は朝食無料です!

席はオナーズ会員向けのテーブル席にご案内いただきました。

席につくと、おすすめのメニューが置かれていました。
手書きの温かみがいいですよね!

ちなみに、座席は会員のエリアがあって
4名くらいまでであれば落ち着いた座席に案内いただけます。

では、すべてのメニューを写真でご紹介していきます!

ゴールド・ダイヤモンド会員限定メニュー

ヒルトン・オナーズ ゴールド会員以上だと、ビュッフェの他に
特別な飲み物とスイーツをいただけます!

スイーツはチョコレートプリンでした。

ドリンクメニュー

・本日のアイスフレーバーティー
 ※この日はピーチティーでした
・ジャスミングリーンティー
・小田原レモネード
・チョコレート
・アイスカフェラテ
・コーラ
・メロンソーダ
・カルピス

飲み物は何回でも頼めます!

小田原 地産地消コーナー

公式サイトでは”新登場”と書かれていました!

ヒルトン小田原 おでん

出汁が染みた大根やこんにゃくなどの他、練り物が多い印象でした。
小田原名産の練り物は創業1814年の老舗「かごせい」さんのものだとか。

根府川みかん
お味噌汁 小田原 老舗味噌蔵 加藤兵太郎商店のいいちみそ使用

約170年の歴史ある味噌蔵「いいちみそ」が使われているお味噌汁です!
好きな具材をトッピングできるのがいいですよね。

↓トッピング具材
ネギ、あおさ、納豆、揚げなす、
豆腐、揚げ玉、おくら、なめこ、油揚げ

焼鮭、鯵の干物、ちぎり揚げ
小田原梅、山葵漬け、蒲鉾、焼き海苔
小田原しいの食品の塩辛
さくら卵

さくら卵は富士山の雪解け天然水を飲んで育った鶏が生んだ卵で、
卵かけごはんでどうぞ!と記載がありました。

ご飯
おかゆ

お米は西湘地域(相模湾沿岸西部)の豊かな自然が育んだお米をブレンドした「ヒルトン小田原オリジナル米」だそうです!

お味噌汁は乗り切らなかったんですが、、
こういう和朝食が安心しますよね!

海鮮丼コーナー

海鮮各種

鯵たたき、ネギトロ、しらす、サーモンがありました。
自分好みに「海鮮丼」を作れます!

ぴよこさん
ぴよこさん

好きなもの盛り盛りで楽しんだよー!

錦糸卵、あられ、海苔、山葵、塩昆布、とろろ芋

塩昆布やあられなどをお出汁でお茶漬けにすることもできます!

漬け物
冷やしうどん
出汁巻き卵、五目ひじき(日替わり惣菜)
納豆、温泉卵

地産地消のサラダステーション&シリアルコーナー

ミックスリーフ、チェリートマト、キュウリ、コーン、オニオンスライス
ドレッシング:小田原梅、和風、フレンチ、レモン

お野菜は近郊の農家さんと契約しており、彩り豊でみずみずしい新鮮なお野菜が届くそうです!

ポテトサラダ、ごぼうサラダ、ヨーグルト
コーンフレーク、グラノーラ、チョコクリスピー、各種トッピング

牛乳は、神奈川産生乳100%使用の西湘・足柄地域にゆかりのある「きんたろう牛乳」だそう!

エッグステーション

シェフが目の前で作るエッグステーションでは目玉焼きかオムレツをオーダーできます。

おすすめはほど良く塩気がきいたしらすをたっぷり入れたオムレツだそうです!

そのほか、ハムやチェダーチーズ、ドライトマト、パプリカを入れられます。

前で並んでいた人が”全部”と言っていたので、
私も真似して全部でオーダーしてみました!

※スクランブルエッグやゆで玉子はビュッフェ台にあります。

洋食

サラミ、スモークサーモン、クリームチーズなど
日替わりスープ:オニオンスープ
放し飼い卵のゆで卵:ふくが来た
ハッシュブラウン、ソーセージ、ホワイトソーセージ
温野菜、焼野菜
マカロニ、ベイクドビーンズなど
パンケーキ

パンケーキはボタンを押すと機械が焼いてくれます!

ブレッド各種

デニッシュ、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、メロンパン、レーズンブレッド、ホテルブレッドなど

パンは日替わりで変わるものもあるそうです。

プレーンマフィン、チョコレートマフィン
ジャム各種:マーマレードジャム、イチゴジャム、ホイップバター

日替わりフルーツ各種

この日は、バナナ・オレンジ・パイナップル・ライチでした!

ドリンク

ジュース:オレンジ、トマト、グレープフルーツ、林檎
コーヒーマシン
日替わりスムージー:ベリースムージー

ランチ

ランチも小田原の特産や近郊の農家のお野菜などをふんだんに使われております!

平日 大人 4,950円 / 小学生 2,500円 / 未就学児無料
土日祝 大人 5,600円 / 小学生 2,800円 / 未就学児無料

私は一休から当初予約していましたが
ダイヤモンド会員割引があったため、公式サイトから予約しました!

サラダ

リーフサラダ、チェリートマト、胡瓜、コーン、玉葱、トレビスなど彩鮮やかなフレッシュ野菜
ドレッシング(小田原梅、和風、レモン、シーザー、バルサミコ、EXVオリーブオイル)
コンディメント(グラナパダーノチーズ、クリスピーベーコン、スライスアーモンド)

前菜

冷製ヴィシソワーズスープ、サステナブルシュリンプとブロッコリー、アボカドジェノベーゼのフィジッリ、シチリア風カポナータ、パテ・ド・カンパーニュのチキンガランティーヌ
トルティージャとハムのボガディージョ

パニーニは日替わりで、トマトとモッツァレラのときもあるそうです。

サーモンのグラブラックス 胡瓜とヨーグルトのサラダ添え
キッシュ・ゴルゴンゾーラチーズのリガトーニ

キッシュは日替わりで、スモークサーモンとブロッコリーのキッシュかキッシュ・ロレーヌだそうです。
今回はスモークサーモンとブロッコリーでした。

プラントミートのポルペッティーネ
ヒルトン小田原オリジナル 鰺トースト

鰺トーストは、座席に着くとスタッフの方が確認してくださいます。
クセになる味で美味しかったです!

ケバブステーション

ピタパン、ビーフケバブ、アボカド、キャベツ、チェダーチーズ、レッドオニオンスライス、ケバブソース

スープ

スペイン風ガーリックトマトスープ

スープは日替わりで、ソーセージとキノコ、白いんげん豆のクリームスープの時もあるそうです!

メイン・ディッシュ

ベジタブル・サモサ トマトサルサ、海老とキノコのアヒージョ
サステナブルシーフードとカリフラワーのグラタン
ヒルトン小田原オリジナルカレー
ベイビーバックリブ チポトレBBQソース

和食

鶏と明太子の炊き込みご飯
お味噌汁

私は見つけられませんでしたが、
牡蠣と湿地のみぞれ和え、蟹と山芋のゼリー寄せ ウニソースの2種類もあったそうです。

スイーツ

マドレーヌ

日替わりで、フィナンシェのときもあるそうです。

カヌレ
グレープゼリー
パンナコッタ
ストロベリーショートケーキ、チョコレートケーキ、バスクチーズケーキ、カシスオレンジムース
各種フルーツ
根府川みかん

違うコーナーにありましたが、みかんもありました。

スイーツも充実していると嬉しいですよね♪

ブレッド各種

北海道コーンパン、グラハムブレッド、米粉入りパン、バゲット

このコーナーにジャムなどはなく、バターのみありました。

パンケーキのコーナーにジャムなどがありました。

キッズメニュー

キッズチキンナゲット、キッズフライドポテト
キッズカレー、キッズたこ焼き
キッズたまごミニコッペ、キッズコーンクリームスープ

ドリンク

プレミアムドリンクバー(有料)

追加で2,650円をお支払いすると、生ビール、赤・白・スパークリングワイン、ジン、カクテルが飲み放題になります。

オレンジ、グレープフルーツ、アップル、ウーロン茶、アイスティー
コーヒーマシン

感想

今回は、朝・昼の異なる時間でブッフェをいただきました。

だいたい同じメニューになってしまうんじゃないかと思いましたが、
全くそんなことはなく品数豊富なメニューにわくわくしました。

特に印象深かったのは、朝食ブッフェで海鮮丼が食べられたことです。
外資系のホテルでは中々ないことだと思います。
(少なくともこれまで宿泊してきたマリオット系列のホテルでは見なかった気がします)

”地産地消”のこだわりであったり、小田原の名産であったりを食べることができました。
パネルからも魅力がたくさん伝わり、何度でも泊まりたい・食べに行きたいと思える場所でした!

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