【2025年6月】ザ・リッツ・カールトン香港 クラブラウンジを徹底解説!写真付きで紹介!
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今回はザ・リッツ・カールトン香港(The Ritz-Carlton Hong Kong)のクラブラウンジを詳細にご紹介いたします!
豪華なフードプレゼンテーションで大満足な内容になっていました!

基本情報

クラブラウンジアクセス付のボトムの部屋タイプで105,000円だったよー!

クラブラウンジをつけても国内のリッツに素泊まりで宿泊するより安いので、ぜひクラブラウンジの利用もご検討ください!

案内用紙はまさかの日本語。ホスピタリティが高いです。
雰囲気
クラブラウンジは102階にあります。


非常に高くて雲の高さが目線にあるかと思えるほど。

角の席なんかは本当に贅沢な眺めでした。


座席の間にお菓子が置いてあって、席の間隔の広さがちょうどよく雰囲気よかったです!


土日の利用でしたが、かなりゆったりとしていて人も少なく快適でした。
フードプレゼンテーション
ラウンジの営業時間は 7:00~22:00 となっていて、
↓フードプレゼンテーションはこんな感じ。
07:00-11:00 朝食※平日は10:30まで
12:00-14:00 昼食
15:00-17:00 アフタヌーンティータイム
18:00-20:00 夕食
20:30-22:00 デザート
共通メニュー(ドリンク)
どの時間も共通して置かれているものについてご紹介。

お酒は常にでていて、ソフトドリンクも缶・ビンでありました。
07:00-11:00 朝食
朝食はチェックイン日(土曜日)にいただきました。
土曜日の朝ということもあってか、3組しかおらずガラガラでした。


ここはシリアルと牛乳など朝らしいメニューがありました。






フレッシュサラダ・フルーツ、ハム・チーズ、ヨーグルトなど火を使わないメニューの他に、




こういったせいろに入った香港っぽいメニューもあってよかったです!








パンもすごく凝っていて美味しかったです!

オーダーメニューがないこともあり、ブッフェだけでかなり満足な内容になってました!
12:00-14:00 昼食















朝食のメニューと同じもの少しありましたが、結構内容ががらりと変わって楽しく過ごしました!



特に、デザート・ケーキは朝食のシリアルメニューから変わって、
豪華な可愛い見た目に味も良くて、よかったです!


独特な香辛料・パクチーなどが苦手な私でも、全く気になるような味つけはなく、美味しくいただきました。

あと、ヌードルステーションがやっているので、オーダーをして座席まで運んでくれます!

素朴な味わいなんですが、個人的にはこれがめっちゃ好き!
15:00-17:00 アフタヌーンティータイム

しっかりとティースタンドでいただけるとラウンジ利用感がなくて、贅沢な気持ちになれます。



一つ一つスタッフの方が丁寧に紹介してくれました!

素材名しか聞き取れず。マンゴー、フォアグラ、きゅうり……

最後にこの中から1つ、コラボスイーツを選んで良いとのことで
こんなゴージャスなものをもってきてくださいました。

桜と抹茶のムースのようなものと、チョコレートリーフをそれぞれ選びました。
チョコレートリーフは柚子とかオレンジの革の味でかなり酸っぱかったです。
18:00-20:00 夕食
















夕食はかなりクオリティも高く、バリエーションもあって、かなり良かったです!


日本のたこ焼きがあったり、このミニいくら丼もあって、
これがかなり美味しい!普通に日本にいるかと思うほど。
20:30-22:00 デザート



21:30過ぎに行ってしまい、結構なくなってました。悔しい…
片付けられる前のテーブルを見るに、ティースタンドが置かれていたので
この時間帯でもしっかりした内容がでるんだと思われます。

早めに入れる人はお早めに…
感想
以上となります!
かなり豪華・充実した内容で外食いらずでした。
変な味がしないのも良かったです!
まだまだ国内のリッツよりはお安いので、リッツ好きの方はかなり狙い目だと思います!
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