【宿泊記】パリ・マリオット・リブ・ゴーシュ・ホテル&コンファレンスセンター【2025年4月】

2025年のGWに「パリ・マリオット・リブ・ゴーシュ・ホテル&コンファレンスセンター」に宿泊しました!
コンディショナー・バスタブ有
海外ホテルだとないことが多いですが備わってました!
クラブラウンジ有
24時間開放で、物価の高いフランスでは飲み物が非常に有難いです!
歯ブラシ・スリッパ・パジャマ無
歯磨きは必須なので、持っていくか現地で購入する必要があります。
ユニバーサルコンセント無
Cタイプの変換プラグが必要になるので要注意です。
アクセス:注意事項あり
パリ市内に位置し、エッフェル塔や凱旋門といった主要な観光地まで
20~30分程度でアクセスできる好立地なホテルです。
予約の関係で私は行けませんでしたがカタコンブも近く歩いていける距離にあります。
その他、歩いて行ける距離だと、リュクサンブール公園があってオススメです!
フランス入国は非常に簡単で一瞬で終わりました。
受託手荷物をされる方は少し迷う&時間がかかるかもしれません。
※私は超軽量にしてバックパックのみで行きました
シャルルドゴール空港からホテルへは
Terminal 1からCDG Val(無料のターミナル間移動モノレール)を使用して
Terminal 3に到着、地下鉄(RER B線) に移動。約15分
Aéroport Charles de Gaulle 1(アエロポール シャルル・ド・ゴール 1駅)から、Denfert-Rochereau(ダンフェール=ロシュロー駅)に移動。約50分
Denfert-Rochereau(ダンフェール=ロシュロー駅)からホテルまでは徒歩で移動。約10分
入国手続き含め 計 1時間30分程と考えるといいと思います!

Aéroport Charles de Gaulle でまさかの人身事故のため遅延、1時間20分くらい待ちました…


Googleマップで路線を調べていましたが、遅延情報などはない。。

フランスでは鉄道の遅延は結構あることのようで、
アプリまたは公式サイトの情報を確認しておくと良いです。
地下鉄のチケット購入をしたのはRATPというモバイルアプリを使いました。
支払い方法はApple Payかクレジットカード決済で、クレジットカードの場合VISAかマスターのため注意。

(駅のチケット購入は簡単とあったけど、全然わからなかった。)
飛行機移動での必需品をまとめました

チェックイン

英語が通じるのと、人がとても良くてスムーズにチェックイン手続きができました。
チタンエリート特典のご案内があって、
朝食は無料、ラウンジ利用可能、客室アップグレード(景色のみ)といった感じでした。
20時についたため、アーリーチェックインはいけたのか不明、
レイトチェックアウトも朝7時30分に出たため不明です。
(特にチェックイン時でチェックアウト時間について触れられませんでした。)

ウェルカムドリンクはありませんでしたが、ロビーにデトックスウォーターとチョコがありました。
お部屋の紹介:アップグレード有
ボトムのお部屋を予約し1泊あたり180€くらい(≒3万円)でした。
お部屋のアップグレードは先ほども記載しましたが、ビューのみアップしていただけました。

この日はジュニアスイートも空いていたため
チタンでもここまで渋いのか、と非常に残念…。

ゲストルーム
(入った瞬間クサイ・・・。)

かなりコンパクトでこじんまりとしたお部屋です。
いいエリアにあるだけ値段が高く、値段の割には狭い印象です。
ライトが少なくて暗くてなんだかイヤだな…と思っていましたが
ベッド横のランプをつけたら結構明るくなりました。


デスクもあって、上にはお水を汲む用のボトルが置かれていました。
※ペットボトルなどの無料のお水は用意がないです。

エレベーター附近にこういったスペースがあります。

景色はこんな感じ。
モンマルトルの丘が見えるのと、
エッフェル塔の先端部分が小さいですが見えました。

↓モバイルバッテリーを持って行くと安心です!

バスルーム

かなりコンパクトな洗面台。
洗面台にはハンドソープとボディローションが置かれていて、
その他のアメニティはシャワーキャップのみ。
歯ブラシはないので持参するか街で購入するかですね。

ドライヤーはチープそうな感じでした。


バスタブとシャワーは一体になっていて、
洗面所側に水が行かないようにガラスの仕切りがあります。
(仕切りはねじがゆるいのかピタッととまってくれず、少し鬱陶しい)

バスアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープは揃っています。
マリオットホテルの国内だと修善寺や南紀白浜に行ったことがありますが、同じバスアメニティでした!

トイレは分かれていました。
ミニバー

ミニバーはこんな感じ。
コーヒーはネスプレッソでカプセルは2つだけ。
紅茶はWHITTINGTONというイギリスのものでした。
ラグジュアリーホテルにあるネスプレッソ
ついに購入しました・・・!スタイリッシュでカッコイイ

1クリックで簡単に美味しいコーヒーが飲めちゃう!
2泊しまして、清掃が16時過ぎと遅く
部屋にいたため清掃不要でお願いしました。
(アメニティは貰えばよかったかも…)

ちなみに冷蔵庫には何も入ってませんでした。
ウェルカムギフト

チョコ味のサブレとレモンスカッシュが2本置かれていました。

このサブレが美味しくてお気に入り
クラブラウンジ:24時間開放
まさかラウンジがあると思っておらず驚きました。

18階にある1802がラウンジスペースとなっています。
部屋の1室がラウンジになった感じでした。


座席はこんな感じ。


部屋に置かれていた紅茶パックと同じものでした。




※お酒は17時30分〜21時30分の間だけです。




24時間あいていて、飲み物が自由にいただけることがありがたい。

特に水は3€で売られていたので、非常に助かりました!
カクテルタイムで
17時30分〜19時30分までは食事が提供され、
17時30分〜21時30分がワイン、ビールが飲める時間。
だけど寝過ごしてしまってカクテルタイムの様子はわからず。
(狭いスペースだったので、おそらくちょっとしたものだと思います)
朝食:プラチナ会員以上無料
朝食は思っていたよりちゃんとしていました。

食パンとベーコン・ソーセージ、スクランブルエッグ程度を想像してました
06:30-10:30が営業で、2階にあります。

席はこんな感じ。






ブッフェスタイルですが、オムレツはオーダーできるみたいで頼んでる人がちらほら。

(私はチキンだから頼まなかったよー・・・)
フィットネスジム
24時間開放していて、宿泊者は無料で利用できます。






こんな感じで、設備が整っていました。
まとめ・持ち物リスト
今回は「パリ・マリオット・リブ・ゴーシュ・ホテル&コンファレンスセンター」をご紹介させていただきました。
全体的に、トラブルもなくスムーズな対応に大満足。
特に立地がいいので、電車へのアクセス、
歩いてでもちょっとした観光ができちゃうなど魅力的でした。
お部屋はビジネスホテルのような感じでショボいんですが、
観光メインだったので部屋は正直ショボくてもいいかな、と思ってます。
お部屋が高級感あると勿体なく感じてしまうので、観光に向いたホテルともいえるかと思います!
とはいえ、チタン会員になり期待が高かっただけあって、客室アップグレードが景色のみだったのは残念でした。
(土・日・月の宿泊だったので、仕方ないかもしれません。)
持ち物リストをまとめましたので、ぜひみなさんのチェックリストにもないものがあれば追加してくださいね!
歯ブラシ
ポーチ付きの歯ブラシ・歯磨き粉セットが何かと便利です!
超カッコいいMARVISのトラベルセットはコチラ!
変換プラグ
フランスはCタイプです!
たくさん海外へ行く方はマルチタイプがオススメ!
モバイルバッテリー
コンセントの口が少なかったので、持って行って大正解でした
オススメはPCも充電できるコチラ!

サングラス
日差しが強いので持っていくことを強くオススメ!
日焼け止め
日差しが強いので、日焼け止めは必須です
大容量タイプがオススメ!
コンディショナー
旅行用に小分けのコンディショナーも売っていますが、
割高なため私はパウチに入れて持参しました
(今回は幸いホテルにありましたが)
どこでも袋でお洗たく
長期滞在ならコチラがオススメ!

皆様の参考になれば幸いです!