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【宿泊記】ザ・リッツ・カールトン香港 2025年6月

onee-han

Forbes 5つ星ホテルの1つである「The Ritz-Carlton Hong Kong」に宿泊しました!
お部屋は100階超の超高層階で、まるで異世界に来たかのようでした

歯ブラシ&歯磨き粉・コンディショナー・バスタブ完備
 海外ホテルだとないこと多いけど安心◎

ユニバーサルコンセント
 変換プラグは持って行かなくても大丈夫!

クラブラウンジ有
 充実したフードプレゼンテーション!

無料のプール・フィットネスジム有

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アクセス

ザ・リッツ・カールトン香港は九龍島にあり、490mと圧倒的な高さですぐにわかります!
ホテルの下にはSky100という展望台があります。

そのためホテルは100階超え!この体験は贅沢です!

香港空港からAirport Expressを使ってKowloon Stationまで、
ホテルのビルと駅がつながっていたので結構間違えることなく移動できます!

トータル35分くらいです。

ちなみに、電車はVISAタッチもできるところもありましたが
この空港から九龍駅までの区間はできそうになく、Webでチケットを購入しました。

弾丸旅行スケジュール

土日の1泊スケジュールだったので、タイムライン形式でチェックインまでをご紹介します!

6/6(金)21:56
羽田空港到着

香港エクスプレス 6/7(土)AM1:00発を予約。
金曜の夜から羽田空港第3ターミナルに。

22:27
搭乗開始まではラウンジで

出国手続きを終え、
Sky Lounge South
20分程並んで入れました。

仕事終わりのクタクタ状態で向かったので、24時間営業のラウンジは非常に有難い!

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」はこういったラウンジが使えるのでよく飛行機を乗る人にはオススメです。

↓詳細はこちら
【写真付きレビュー】羽田国際空港第3ターミナル PP利用可ラウンジ(Sky Lounge South)
【写真付きレビュー】羽田国際空港第3ターミナル PP利用可ラウンジ(Sky Lounge South)
6/7(土)0:50
搭乗

オンラインチェックインが可能ですが、
搭乗の際には紙のチケットがいるということで
受付で紙を発行していただき搭乗しました。

↓飛行機の必需品まとめ
【東南アジアへLCC旅行】エコノミーで6時間…でもなんとか耐えたい!
【東南アジアへLCC旅行】エコノミーで6時間…でもなんとか耐えたい!
到着

予定よりも早く到着しましたが、
香港国際空港はかなり広くてバスが長く感じられました。

入国審査も結構スムーズで4:48には入国できました。

ホテルまで移動はタクシーで

電車がやっていない時間のため
タクシーを利用。
ホテルロビーまでは30分程
280HKD≒5,200円
※2025/6/7時点

香港ではUberタクシーが主流なので
アプリは事前にインストール+登録をしておくといいです!

Uberタクシーと普通のタクシー乗り場は場所が違うのでお気をつけください。

ホテル到着

事前に朝7時よりラウンジがOPENと聞いていたので
それまではロビーで待つことにしました。

クラブラウンジ朝食

朝食の内容は詳細別途載せますが、
今回はFHRから予約したので
レストラン朝食も付くため、
前倒しでラウンジの朝食をいただくことにしました。

そのまま流れでチェックイン手続きをしていただき、
まさかの朝7時でもお部屋が用意できたとのことでお部屋の鍵をいただきました!

お部屋にチェックイン

これまで色んなホテルに泊まってきましたが
ここまで早いアーリーチェックインは初めてです!

と、こんな感じで弾丸ではあるものの、ホテルステイが朝7時からという充実のスタートを切りました!

ちなみに、ロビーは103階にあって90秒で登れてしまうとか。
こんな高い建物いつできたんだ?と思ったら意外にも時間が経っていて2011年に建ったそうです。

お部屋の紹介:アップグレード有

リッツカールトンだとステータス特典のクラブラウンジは無償ではないため、今回はクラブラウンジアクセス付のお部屋を予約しました。(およそ105,000円

そこからクラブグランド・シービュー(65㎡)に無料客室アップグレードいただきました!

クラブグランド・シービュー

お部屋はこんな感じ。112階で雲と同じ高さなのではというほど高い!

ベッドサイドにはお水が置かれていて、カーテンの開け閉めのボタンと
ユニバーサルコンセント、USB-Aのコンセントがありました。

角部屋で景色をこんな感じのくつろげるスペースがあるのも素敵でした。
そして記念日利用だったので、こんなアレンジをしていただきました!

ちなみにテレビの裏は通路になっていました。

入口側はこんな感じで机と椅子があって、作業とかにちょうどいい感じ。

サイドにはマルチタイプの変換プラグが置かれていて、非常に有難かったです!

反対側は鏡張りになっていて広く感じます。

ベッド横には寝れるほどの大きさのソファもありました。

景色がすごくて、夜景も本当に素敵でした。

クローゼットはこんな感じ。

バスルーム

バスルームはこんな感じでピカピカ。

洗面台は2台で地味に助かる。

リッツカールトンと言えば、アメニティ類がディプティックで統一されています。

バスタブはまあまあ広かったです!

テレビが映ります!

あとはこちらにも石鹸があり、バスソルトもありました。

シャワーはレインシャワーもあります。

この辺のアメニティは普通な感じでした。

ミニバー

お水・コーヒー・紅茶は無料です。

コーヒーはネスプレッソ!

ラグジュアリーホテルにあるネスプレッソ
ついに我が家も購入しました・・・!スタイリッシュでカッコイイ

1クリックで簡単に美味しいコーヒーが飲めちゃう!

本体+カプセルでお得!

冷蔵庫の中身は充実していますが、こちらは有料です。

上の棚にも各種そろえられておりますが有料ですのでご注意を…。

料金表

ウェルカムスイーツ

この缶にはくるみ入りのクッキーが2枚入ってました。

机には記念利用でのチョコレートケーキとリッツカールトンのライオンのぬいぐるみもいただきました。

オレンジジュースもありました。

通常、エッグタルトがもらえるっぽいんですが、時間が早かったためかクロワッサン・デニッシュ・ブルーベリーマフィンでした。

施設情報

プール・フィットネスは最上階!

プールとフィットネスは最上階の118階にあります。どちらも宿泊者無料の施設となります。

まずはプールからご紹介していきます。

30度くらいの温水で、レーン分けはなく広々使える感じがよかったです!
天井が鏡になっていて背泳ぎも安心してできちゃう!

スクリーンの映像も海だったりするとよかったです。

昼と夜で印象ががらっと変わるので、どちらの時間も行ってみてほしいです!

プールサイドにはこういったベッドもあり快適でした。
スタッフの方が、どこにするか話しかけてくれてタオルを敷いてくれます!

それぞれの席にQRコードが置かれていて、ここで飲み物だったり軽食をオーダーできるそうです!

アイス・スムージーの販売もありました。

中には、ジャグジーと水風呂(10度で冷え冷え)もありました。

外には温水プール(というより湯舟?)があります。

かなりアッツいです…!42度って言ってたかな。

サイズ・深さから泳げる感じではないです。

外にもこんな感じで椅子、ベッドがあります。

490mから見える夜景、最高でした。

海外ホテル(特にリゾート)だと、プールはあっても更衣室はないタイプが多い印象がありますが、
こちらは更衣室もばっちりあって、その中にサウナまでありました。

人がいないときに撮影をしていますが、
どの時間も利用者が結構いて混んでました。

個室の更衣室・シャワーも、男/女の更衣室とは別であって、ファミリーでの利用や男女での利用にもよさそうでした。
フィットネス後にもさくっと使える感じです。

フィットネスはこんな感じで、結構な利用者がいました。
特にランニングマシンは埋まっているほど。

飲み物はコーヒーとお水があって、バナナ・リンゴもありました。

外には的あてもあって楽しそうでした。

オリジナルショップ

スパエリアにショップがあって、リッツ香港のロゴ入りタンブラーやお茶、キャンドル、ライオンのぬいぐるみなどがありました。

FHRから予約すると100ドルクレジットが付くため、このショップとレストランで使用しました。

タンブラーは255HKD、お茶は240HKD

OZONE

最上階には、OZONEというBarがあって行ってみました!

かなり爆音の音楽が流れていて、生演奏もありました。
W大阪を思い起こさせるパリピバーで面白かったです。

外の席にして景色を眺めながらカクテルをいただきました。

メニューを載せておきます。

レストラン朝食:FHR特典

レストラン朝食はFHRの特典で無料でいただきました。

102階にあってビクトリアハーバーが一望でき、ロケーション最高でした!

朝食はハーフブッフェ形式でオーダーメニューもありました。

ブッフェは一部ですがこんな感じで結構豪華でした。

オーダーメニューではしっかりした丼ものがあったり、かなり豪華でした。

詳細は別途記事にします!

クラブラウンジ

クラブラウンジは特典での利用はできず、有償で追加しました。

実際使ってみて、個人的には絶対にラウンジアクセス付にしてほしい!
とオススメしたいほど充実しており、気持ちのいいサービスを受けれました。

クラブラウンジは7時~22時までやっていて、ラウンジの利用以外にも
片道送迎やモーニングコールサービスなどがあります。

写真は一部になりますが、どの時間のお料理もとってもおいしくて
お刺身やいくらなどの鮮魚は、鮮度抜群で日本で食べるのと同じくらい美味しかったです。

詳細は別途記事にします。

まとめ・感想・特典内容

今回は「The Ritz-Carlton Hong Kong」をご紹介させていただきました。

チェックインまでのスケジュールをタイムライン形式に載せましたが、
ここまで2日間まるまる充実できたのは本当にFHR&ステータスのおかげ!

チェックインが朝の7時にしてくれるところは滅多にないと思います。

今回受けた特典

FHR特典

  • 朝食レストラン
  • 16時 レイトチェックアウト確約

チタン特典

  • 7時 アーリーチェックイン
  • 客室アップグレード

そして、リッツ香港のホスピタリティの高さは本当に素晴らしかったです!

事前に朝食の件を問い合わせていて、その際のご連絡が日本語でしたし、
チェックイン時も日本人だとわかると日本語に切り替えてくださったり、
お部屋に置かれていたウェルカム用紙も日本語・・・!

ぴよこさん
ぴよこさん

あっぱれ!

個人的には泳ぐことが好きなので、プールが利用できることも嬉しく、
本当に何回でも行きたい、そう思えたホテルでした。

最後に、持ち物リストを載せておきますので、ご参考までに!

ちものリスト

歯ブラシ
ポーチ付きの歯ブラシ・歯磨き粉セットが何かと便利です!
超カッコいいMARVISのトラベルセットはコチラ

変換プラグ
香港はBFタイプです!
たくさん海外へ行く方はマルチタイプがオススメ!

モバイルバッテリー
コンセントの口が少なかったので、持って行って大正解でした
オススメはPCも充電できるコチラ

サングラス
日差しが強いので持っていくことを強くオススメ!

日焼け止め
日差しが強いので、日焼け止めは必須です
大容量タイプがオススメ!

コンディショナー
旅行用に小分けのコンディショナーも売っていますが、
割高なため私はパウチに入れて持参しました
(今回は幸いホテルにありましたが)

どこでも袋でお洗たく
長期滞在ならコチラがオススメ!

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