【宿泊記】ウェスティンホテル東京 2025年8月

「ウェスティンホテル東京(The Westin Tokyo)」に宿泊しました
金曜日から1泊 2名 ¥60,488
チタンエリート会員
朝食レストラン利用・クラブラウンジ利用
レイトチェックアウト13時まで
アクセス~チェックイン

東京駅から車で20分、
電車だと山手線 恵比寿駅で下車、徒歩12分の計35分程

老舗の重厚感・高級感あふれるエントランス。
ちなみに、15:00のチェックイン時間に行きましたが2,3組程で、さほど混んでなかったです。
チェックインは立ちで、特にクラブラウンジでのチェックインの案内はなかったです。
エリート会員特典
チタンの特典では、下記3つから選べるということでした。
- 1000ポイント
- クラフトビール2つ
- レストラン朝食(※この日はクラブラウンジとの併用不可でした)

クラブラウンジ朝食は洋食がメイン、
レストランでは和・洋のブッフェとのことでウェスティンは食が良いのでレストラン朝食を選びました!
お部屋の紹介:アップグレード有
ボトムのお部屋を予約(¥60,488)して、ビューのアップグレードがありました。

なかなか渋い・・・NUA申請も否認されました。
デラックスルーム 東京タワービュー(42㎡)

このウェスティンホテルブランドのマットレス「Heavenlyベッド」が本当にお気に入り。
個人の感想ですが、一番気持ちよく眠れて朝早く起きれるくらいに疲れがとれてます。

ベッドサイドの電源はタイプCのポートもあって地味に嬉しい。


大き目のソファもあるとゆったりした感じがでていいですよね。

13階と階数低めで東京タワーは結構離れて小さく見えました。
(22階のクラブラウンジでは近く見えたので不思議。)

引き出しに浴衣がありました。柄が可愛い

玄関のほうには靴ベラ、アイロンもありました。
ウェットルーム

大理石みたいな見た目が綺麗でいい感じ。

石鹸とボディーローション

マウスウォッシュ

その他歯ブラシや髭剃りなど、アメニティ充実。


このドライヤー最初意味がわからなくて
折っちゃうかと思いました。ひねって回転させる感じ。


思いのほか普通のスリッパでした。

ウェスティン京都はロゴ入りスリッパだったな


ウェットルーム入って右にシャワーがあって、

左にバスタブがあって、つながってないんです。
ミニバー




コーヒー・紅茶は無料、ネスプレッソとDilmahでした。

ラグジュアリーホテルにあるネスプレッソ
ついに購入しました・・・!スタイリッシュでカッコイイ

1クリックで簡単に美味しいコーヒーが飲めちゃう!

冷蔵庫の中・引き出しのお菓子は充実していますが、有料です。
紅茶バッグ・コーヒーは無料です。
クラブラウンジ

最上階の22階にあって、フロアから緑が基調となっていて
雰囲気ががらっと変わって高級感がありました。


クラブラウンジの内装がモダンな雰囲気で、コンセントも結構あって作業しやすい感じでした。
ビジネスマンにも使い勝手がよさそう。

東京タワービューで窓側の席が良い感じ。

- 07:00~11:00:朝食
- 11:00~14:00:ソフトドリンクサービス
- アフターヌーンティー
- イブニングカクテル
※2025/8/22(金)


ソフトドリンクは常にこんな感じで缶が充実。

アフタヌーンティータイムしっかりケーキがあって、美味しかったです!

カクテルタイムは炭水化物などのがっつりしたものはありませんでしたが、品数があって色とりどりな感じがおしゃれでした。

詳細は別途記事にします!
レストラン朝食


1階にある「ザ・テラス」での朝食ブッフェが贅沢でお気に入りです!
この日は混雑などを考慮し、クラブラウンジの朝食 または レストラン朝食だったのですが、
レストラン朝食にして正解でした!





おにぎりを握ってくれるサービスがいい。

こんな感じで楽しみました!
詳細は別途記事にします。
感想
正直なところ、チタンエリートの恩恵はあんまり感じられませんでした。
ビューのアップグレードのみ・レイトチェックアウト13時まで・朝食レストランとクラブラウンジ朝食の併用不可。
あと、プールがなかったのは意外で少し残念でした。
とはいえ、サービス・ホスピタリティは素晴らしいホテルでした。



◆ウェスティンホテルの特徴◆
「ウェルネス」を重視したホスピタリティ・食の体験と、
ブランドオリジナルの「Hevenlyベッド」で体感する雲の上の寝心地、
ラベンターのロールオンオイルが極上の癒しを提供してくれます。
皆様の参考になれば幸いです!